釣果(午前・午後合わせ)
ヒラメ 12枚 0.8~2.5kg
マハタ 5本 0.6~3㎏
キジハタ 1本 1.7㎏
赤ハタ 3本
赤カサゴ 12本
マトウダイ 10本
当日は1日通しで朝5時半頃から夕方5時ぐらいまでの12時間釣り予定。結果としては2時ごろまでの釣りでしたが釣果は中々の物。
出船してからの朝一、最初から狙い物のヒラメが良く釣れる深さ30m。竿を垂らしてみると潮もきっちり動いている上、水温も程よい17.5度でこれは時合が来れば直ぐ食いついてくれる。
待つこと2回目の流し(あんまり待ってない)で時合が発生。6時過ぎから7時半手前ぐらいまででヒラメが次々上がる。
一番大きかったのが2.5㎏で他もほどほどに良いものが多く釣れて時合を上手く掴めました。
時合の終わりで潮も止まってしまったので次のポイントへ。獲物はマハタで最近使った山のように深さが変わるポイント。海底が30~60mまで変動するポイントなので根掛かりには気を使う。
今回は念のため潮を確認してから流れに合わせて30mラインから下山するように落とし込みしながら攻めることに。狙い通りに竿は垂れているものの釣りあがってくるのはマトウダイだらけ、連続10発を記録し、お客様はこれ以上いらないムード。
こういう時は少し場所移動することで大体掛かる獲物が変わる。結果赤カサゴ12本とハタ3種類が合計で7本と移動が功を奏した。
ここまでの釣果で朝10時頃。釣果はノリに乗っていたがとうとう潮が止まって釣果もストップ。12時ごろまで同じ場所で耐えてみたもののとうとうこらえきれずに潮が変わる可能性のある更に深場へ。
移動したのはやっちまった。
深場は水温が低く。海水は濁り、更には風が強くなってきて撤収を強いられる状況へ。
1日通しのはずが午後2時に撤収で3時間巻。