2月24日 イワシ泳がせ ヒラメ・マハタ狙い

釣果

ヒラメ 1枚

マハタ 2本(小)

カンコ 8本

マトウダイ 2本

アヤメカサゴ 1本

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セグロイワシの回遊はうれしいのですがある程度お腹一杯まで食べてそれでも食える今のうちに食っては吐き出してと生きるのに必死な魚たちにも実は限度があります。

人でも同じことですね。お酒は飲む前はいくらでも飲める気がしますが大抵の人はその人の限界まで飲めば次の日は二日酔いなどで体調を思いっきり崩すものです。

 

長々と前置きしましたが当日は狙い物であるヒラメ・マハタからの強烈な食欲による食いがあまりありませんでした。歯形をつけるだけの甘噛みをされてしまうことが多かったのです。

 

こういう時に勢いよく食いついてくるのは大抵イワシの群れを食い逃した魚か未だ群れを相手取れない子供サイズなものです。

 

今回の釣れ上がったでもマハタはお世辞にも大きいぞとはいえないサイズ・・・こういった状況の中でもあまり求められていない五目釣りになってしまいます。

そしてこういう状況の中ですっと思いもよらないタイミングで大物のアタリがきたりします。事前に遊ばれつくして集中力が途切れていたりして上手く合わせられないタイミングでだから毎回頭を悩まされるわけです。

これが今回2回あり、2回ともかかってから根に潜って逃げられちゃいました。おそらくマハタの食い方で釣れれば嬉しい最低でも標準サイズ以上はありそうな引き方でした。

釣れてほしかった。。。

 

まぁ、毎回意気込んで垂らしてもそういう時にはあまりこないんですけどね。。。